サニーアクアリウム・シンガポール 2015年1月
シンガポールの、サニーアクアリウムを訪問してきました。
ここは熱帯魚・金魚・錦鯉などを各国より集めて、全世界に出荷しています。
東南アジア最大のハブ空港・シンガポールチャンギ国際空港があるので、各国の魚が集まりやすい利点があります。
サニーアクアリウム代表と記念撮影
熱帯魚・金魚は魚種が多いのですが、自家生産ではないので数量は最低限度です。
ですので、水槽に大量の詰め込みが無く、すべてが状態良く管理されています。
シンガポールを始め、東南アジアでは錦鯉も人気があります。
ここにストックされている鯉は、「Made in Japan」です。
発砲スチロールを重ねただけの、現地ならでばの簡易濾過槽です。
薬の棚に、日本製のエルバージュを発見
日本と考え方は逆で、シンガポールではクーラーで水を冷やして梱包します。
アジアアロワナのストックルームもあり、過背金龍は200匹近く泳いでいたと思います。
次に写真紹介しますが、ここではブリードしている感じは無く、
ベビーを買ってきて仕上げて出荷するのでしょう
アジアアロワナの繁殖には力を入れておらず、年数回、勝手に繁殖している感じの池です。
内臓に刺さらないように頭・手・シッポを切り、アジアアロワナに与えています。
エビフライでも食べれそうな、贅沢な餌を食べていますね…
敷地内にブキメラリーフ(マジックリーフ)の木があり、落ち葉が大量に集めてありました。
ゴミのように置いていますが、これはどうするのでしょうか…